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電気料金を下げる仕組み

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使い方の注意点

電気料金を下げる仕組みとして注目されているのがデマンドコントロールシステムです。デマンドコントロールシステムは、最大デマンドを抑制するというものです。このデマンドコントロールシステムを理解するためには電気料金の仕組みを理解する必要があります。日本の電気料金では最大需要電力のことをデマンドと言いますが、デマンド値が高いほど使用できる電力に余裕があることを意味します。しかし、デマンド値が高いほど基本料金は高くなりますが、一方でその最大需要電力まで電気を利用するといったことは稀であり、その分は無駄といえます。またデマンド値を超える電気を使用した場合には超過料金が発生します。デマンドコントロールシステムでは、使用電力量を最大限抑えることを目的として、電力使用量を監視し、必要に応じて設備に対しての電力供給を停止したり出力を減らすといったことや、電力使用量が契約しているデマンド値に近づくと警報が鳴るといったことを行うことができます。いずれにしてもデマンドコントロールシステムそのものは商業用電源に対して利用されるもので、正しく使えば節電に繋がり、また電気基本料を下げることが出来ます。一方で注意しなければならないのが過度にデマンド値の目標を下げることで、これにより基本料金は下がるものの設備が必要とする電気を供給することができず、設備の性能が発揮できないばかりか場合によっては設備の故障の原因になります。このためデマンドコントロールシステムを導入する場合には、使用している設備とセットで考える必要があります。